Twitterと連携できるらしい設定を確認のため,何年ぶりかの投稿。
以上です!
はれぱね
2018年10月5日金曜日
2016年2月9日火曜日
ラストは・・・?
数珠つなぎのおへんろすごろくブログ。最後はイノチャレいいだしっぺの「たお」が執筆しますー。
そして「井戸寺」では外せない井戸。
さて、最後のサイコロの目は・・・6!
キムタクの願いが通じ今回の
最終目的地、十七番札所「井戸寺」にひとっとび。
立派ですなあ~。
山門をくぐると
裏側には四国最大という大わらじが鎮座してます。
隙間からのぞくとちっちゃいわらじがいっぱい・・・。
「面影の井戸」というそうです。
由来は下記のとおり。
ここには書かれていませんが、井戸を覗いて姿が映らなければ3年以内に不幸があるとか・・・。
あっ。ちゃんとみんな映りましたよ~。
映れば無病息災だそうです。
さあ本堂に向かいましょう。
左が本堂
本堂には珍しく売店があります。
「感謝生活」。いい言葉です。
おススメは御大師様のマンガ。700円。
結局冷やかしだけで(スミマセンm(_ _;)m)大師堂へ。
ろうそくとお線香をこれまでと同じように供えていきます。
そしてここにもいらっしゃいました「おびんずるさん」。
正式には「賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)」となっております。
十六羅漢の第一に数えられ、説法が得意でライオンが吠えるかのようだった、ということから「獅子吼第一(ししくだいいち)」と呼ばれるようになったとか。
一方、医学にも秀でていたことから、日本ではいつの間にか「撫で仏」となって衆生の身体を癒すようになったそうです。
でもなんで大師堂の横なんだろか?
調べても出てきませんでした~。
さて、いよいよ納経です。
十六羅漢の第一に数えられ、説法が得意でライオンが吠えるかのようだった、ということから「獅子吼第一(ししくだいいち)」と呼ばれるようになったとか。
一方、医学にも秀でていたことから、日本ではいつの間にか「撫で仏」となって衆生の身体を癒すようになったそうです。
でもなんで大師堂の横なんだろか?
調べても出てきませんでした~。
さて、いよいよ納経です。
立派な納経所
流れるような筆さばきでした。
そして最後に記念写真
というわけで、二番「極楽寺」、四番「大日寺」、十番「切幡寺」、十一番「藤井寺」、そして最後に十七番「井戸寺」で第2回「おへんろすごろく」フィールドワークは終了しました。奇跡的に前回の第1回と全く札所は被らず。
おへんろのエッセンスを残しつつ、うまくコンパクトに1日に収まったのかなと感じました。
ですが、細かい分析は学生のみんなに任せましょう(^-^)/
最後に参加者のみなさま、ありがとうございました!
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